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溶接マクロ検査の実施。高品質の証。溶接マクロ検査による検証。中善工業では自社にてマクロ試験を年2回行い、さらに委託によるX線透過試験を都度行い、溶接技術の確認や品質確保に努めています。
製缶溶接は、材質・板厚によって電流・電圧を調整したり、トーチのスピードも変えなければいけません。これらの条件が整ってこそ溶け込みや、外観が満足します。高品質な製品を作る為にもお客さんの声を身近に捉え、製品に織り込み喜んでもらえる 製品をご提供するため日夜、努力を重ねております。 溶接センターでの資格教育支援はこちら。
長い年月を掛け色々な大型製缶を手掛け日頃邁進してきた熟練の技術。
ただ、中善工業が世に送る製品は電車・トレーラー・建設機械等に使用される厄介な製品が多い。中でもトレーラ製缶では、 溶接トーチを上下左右に向け自由自在に操る「ワザ」が必要で、なかなか一筋縄ではいかない物ばかり・・・。これら製缶溶接一つとっても、材質・板厚によって電流・電圧を調整したり、トーチのスピードも変えなければいけません。これらの条件が整ってこそ溶け込みや、外観が満足するのです。
中善工業では、色々な経験をつみ、また、東邦車輛溶接センターより年に一度溶接研修(講習)を行いスキルアップに努めております。中善工業では、自社にてマクロ試験を年に2回行い、また、溶接センター様により曲げ試験やX線透過試験を年に1度行い各作業者が溶接技術の確認等行っています。高品質な製品を作る為にもお客さんの声を身近に捉え、製品に織り込み喜んでもらえる 製品をご提供するため日夜、努力を重ねております。